【シングルS8最終173位と353位】対面式ディンカイサーフ【W2000達成】

1. はじめに
2. 構築作成の流れ
3. 単体考察
4. おわりに

1,はじめに

小岩井です。S8お疲れ様でした。

2桁チャレを5回ほど逃した将来性のある構築です()

並びは強いしお気に入りなので、自慢させてください。

2,構築作成の流れ

①汎用性の高いアンコールと神速の汎用性の高いノーマルカイリューを軸にスタート。シルクのスカーフを持たせるとウーラオスをノマT神速2回で落とせる。強い

②取り巻きは使い慣れているディンルーサーフゴーを投入。どちらも構築の完成度を高めるタイプである地面と鋼を有しており、サーフゴーは状態異常カットを狙えるお手軽さが魅力。

③ディンカイサーフの裏は対面駒3匹で固めました。求められる要素は、ディンカイサーフが苦手とするミミッキュパオジアンに強いことで、その条件を満たせるようなポケモンをアサインしています。ハバタクカミは構築に入れない理由がないくらいの強さなので絶対入れたいところですね

参考元のパーティはガルガブゲンや攻撃的なカバマンダガルドです（基本対面だけどサイクルも回せないことはないタイプの構築）

3.単体考察

・カイリュー @シルクのスカーフ

Tノーマル

マルチスケイル いじっぱり

しんそく じしん

りゅうのまい アンコール

実数値: 185-204-115-108-120-114

努力値: 148-252-0-0-0-110

無振りランドロス抜き抜き(最速ガチグマ抜き)

1舞でガブリアス抜き

ノマT神速で無振りウーラオス確定2発

このルールでカイリューをノマTで採用するのならシルクのスカーフはぜひ使ってほしいところです。環境トップのウーラオスを2発で落とせるので出せるパーティが広がります。舞ったらたまーにテツノツツミを神速でワンパンできます。(中乱数)

サイクルを回すことを半分諦めているので羽を切ってアンコールにしています。

今更書くことでもないとは思いますが、アンコールは本当に強い。技が神速と地震だけなのに色々なパーティに出せてゴリ推せるからもうカイリューからアンコールは抜けない思想になってしまいました。

・ディンルー @オボンのみ

Tフェアリー

わざわいのうつわ ようき

じしん カタストロフィ

ちょうはつ ステルスロック

実数値: 261-131-148-67-112-92

努力値: 244-4-20-0-92-148

無振りチオンジェン抜き

特化ミミッキュのじゃれつくをオボン込みで2耐え

眼鏡ツツミのハドロン耐え

控えめ眼鏡ハバタクカミのムンフォを超高乱数耐え

他が対面駒だったので受けを崩せるように早いカタストロフィ挑発型です。

テラスタルを切られなければワンパンされることはないポケモンなので、選出に迷ったらとりあえず出していました。

・サーフゴー @こだわりメガネ

Tはがね

おうごんのからだ ひかえめ

ゴールドラッシュ シャドーボール

わるだくみ トリック

実数値: 163-72-116-194-122-133

努力値: 4-0-4-188-84-228

準速カイリュー抜き

臆病ハバカミのシャドボを最高乱数以外耐え

カイリューが苦手とするヘイラッシャに投げて、逆に相手のサイクルを崩壊させるために眼鏡にしています。

努力値についてはかなり使いやすいです。

悪巧みにすると受けに強くなるとの噂を聞いたので、悪巧みを入れてみています。

・ハバタクカミ @ブーストエナジー

Tノーマル

こだいかっせい おくびょう

ムーンフォース シャドーボール

あまえる いたみわけ

実数値: 131-67-93-169-156-205

努力値: 4-0-140-108-4-252

意地珠ミミッキュのじゃれつく耐え

臆病ハバタクカミのシャドボを超高乱数耐え

ミミッキュ対策その1

採用意図はミミッキュに強い点です。あと最速なので構築で重たい相手のハバタクカミを上から縛れるので選出機会は多いです。

相手のハバタクカミに出してシャドボで倒すorテラスタルさせたら裏のカイリューやウーラオスの先制技で縛れることを頭に入れておくとハバタクカミに頭を悩ませずに済みます。

・テツノツツミ @ヨプのみ

Tゴースト

クォークチャージ おくびょう

ハイドロポンプ フリーズドライ

ひやみず アンコール

実数値: 145-90-135-161-82-206

努力値: 108-0-4-132-12-252

無振りパオジアンをハドロンフリドラで確定1発

臆病ハバカミのムンフォを超高乱数耐え

陽気パオジアンのせいけん+不意打ちを高乱数耐え

ミミッキュ対策その2

半信半疑型テツノツツミと名付けています。努力値は信用可能ですがハドロンを採用しているおかげで疑心暗鬼要素があるので。

襷と違って、ウーラオスやパオジアンの先制技まで耐えるのでなかなか面白いと思います。

Cを削っていますが、無振りハバタクカミならハドロン2発で倒せるので火力は最低限あります。

ひやみずですが、ミミッキュに勝てるようになります。身代わりやれいとうビームを打ちたい場面がないので、けっこう理にかなっていると思います。

テラスタイプは条件さえ揃えば勝ちに直結するゴーストテラス

・ウーラオス(連撃) @きあいのタスキ

Tみず

ふかしのこぶし ようき

すいりゅうれんだ アクアジェット

アイススピナー かみなりパンチ

実数値: 175-182-121-74-80-163

努力値: 0-252-4-0-0-252

ミミッキュ対策その3

パオジアンに露骨に強い枠です。

インファイトをうちたい場面がないのと、構築でどうしてもイダイトウが無理なので、抗えるようにかみなりパンチにしています。一応ウーラオスミラーにも気持ち強くなります。

構築で重たいポケモン、イダイトウ

構築の強み、パオジアンにつららおとしを打たれる場面がないところ。運負けの少ない構築でした。

4.おわりに

両ロム2000に乗って2桁チャレも何回かあったので間違いなく構築は強いですが、一歩届きませんでした。

ポケモン最上位勢は一体何を食べたらあんなに強くなれるのでしょう。

youtubeやっているので遊びに来てね

https://youtube.com/@user-bp1qs4sf4w

※最終レート2045と2008　最高レートは2070くらい

【S5最終31位&74位】ディンカイサーフ

どうも小岩井です。

シーズン5お疲れ様でスター。

自慢の構築で最終2桁を達成することができたので記事を投稿します。

【構築の経緯】

①カバマンダガルド的なパーティが作りたかったので、非常に似ている並びかつ9世代でも十分強力な組み合わせ、カイリューサーフゴーディンルーを軸にスタート。

②ディンカイサーフで苦手とする受けへの対策に、汎用性が高く強力なポケモンとしてトップメタのハバタクカミ、パオジアンを採用。

③パーティで重いテツノツツミ、パオジアン、その他高速アタッカーへの対策として、スカーフイーユイを採用。

ポイント:立ち回りの幅を広げるため、どのポケモンでテラスタルを切っても強い&切らなくても強い型で組み合わせました。

【個体紹介】

・カイリュー @たつじんのおび

テラスタイプ:ノーマル
マルチスケイル いじっぱり
しんそく じしん
アイススピナー アイアンヘッド
実数値: 191-204-115-108-120-108
努力値: 196-252-0-0-0-60

上振れ要素その1「アイアンヘッド」

フルアタカイリューです。トップメタ6匹に強く出るためフルアタにしています。

対カイリューとディンルーへ冷凍パンチ、ハバタクカミへアイアンヘッド、サーフゴーイーユイへ地震、高速アタッカーを縛るためのノーマル神速です。

羽休めを切っているためサイクルを回すのは難しいですが、対面性能はかなり高かったです。

何となく通っていると思ったら出していました

・サーフゴー @ゴツゴツメット

テラスタイプ:みず

おうごんのからだ ずぶとい

ラスターカノン たたりめ

でんじは じこさいせい

実数値: 191-72-161-153-111-108

努力値: 228-0-252-0-0-28

上振れ要素その2「でんじは」

コノヨザルに強いです。

ゴールドラッシュではなくラスターカノンの理由は、このサーフゴーは居座り続けて技を連打するといった場面が多いので、何回も鋼技を打つのであればラスターカノンのほうが使い勝手が良いと感じたからです。もちろん瞬間火力が出るゴールドラッシュも強いとは思います。

コノヨザル入りには出していました

・ディンルー @オボンのみ

テラスタイプ:フェアリー

わざわいのうつわ わんぱく

じしん カタストロフィ

ふきとばし ステルスロック

実数値: 260-131-179-67-114-68

努力値: 236-4-140-0-108-20

・耐久

意地パオジアンの氷柱落としお盆込みで2耐え

臆病ハバタクカミのムンフォお盆込みで2耐え

眼鏡控えめハバカミのムンフォ&眼鏡臆病ツツミのハドロンを確定耐え

・素早さ

無振りカバルドン抜き

・攻撃

B4振りパオジアンへ地震が87%の乱数2発

共有カバルドンならぬ共有ディンルーです（誰とも共有していない）

お盆でステロ撒くのであればこの調整が一番良いのではないかと思うほど扱いやすかったです。

テラスタイプですが、毒にすると本来の役割対象である物理アタッカーの地面技が痛いので、フェアリーにしています。

ウルガモス入りには出していました

・パオジアン @くろいメガネ

テラスタイプ:あく

わざわいのつるぎ いじっぱり

かみくだく ふいうち

つららおとし つるぎのまい

実数値: 155-189-108-99-85-180

努力値: 0-252-60-0-0-196

最速サケブシッポ抜き

ディンルーの地震高乱数2耐え

上振れ要素その3、4「噛み砕く、つららおとし」

火力おばけです。剣舞するとHBアーマーガアやドヒドイデ、ついでにテラスタイプを切ったチオンジェンが吹っ飛びます。

受けサイクルやミミッキュ入りには出していました

・イーユイ @こだわりスカーフ

テラスタイプ:あく

わざわいのたま ひかえめ

オーバーヒート かえんほうしゃ

あくのはどう おにび

実数値: 161-90-102-180-141-143

努力値: 244-0-12-68-4-180

カイリューのハチマキ神速耐え

最速ドラパ抜き

残りC

上振れ要素その5「あくのはどう」

現環境でスカーフを持たせるのであれば、イーユイかなと思います。

悪テラスにすることで、構築で重い水タイプ、主にテツノツツミや水ロトムに対して有利か立ち回れます。

鬼火が非常に強力で、引かれがちなカイリュー、ディンルーの機能停止をサーフゴーと併せることで狙えます。

パオジアン入りには出していたような気がします

・ハバタクカミ @ブーストエナジー

テラスタイプ:フェアリー

こだいかっせい おくびょう

ムーンフォース サイコショック

みがわり めいそう

実数値: 161-67-91-164-156-180

努力値: 244-0-124-68-4-68

最速ドクガ抜き

HB 身代わりがしおづけ耐え

あくタイプのイカサマ耐え

受けサイクルへの明確な崩し枠です。

キョジオーン、ドヒドイデ、ラッキーハピナス、チオンジェンなど広範囲をまとめて起点にできます。

シャドーボールを切っているのでアーマーガアを倒すことが難しいのですが、条件さえ整っていれば倒せます。（+2瞑想Tムンフォで半分以上削ることができる）

ブーストエナジーにすることで、受け以外にも柔軟に対応することができました。

受けサイクル、カイリュー入りに出すことが多かったです

【所感】

お気づきの方もいるかもしれませんが、上振れ要素がいくつもあるパーティです。麻痺に怯み技3つは強力でした。

あと、強者の言葉を借りるのであれば、「構築の匿名性」が高く、さらにカスタマイズ性も高いのでこの並びは現環境だと高スペックなものだと革新しています。

カイリューを受けにしたり、ディンルーをチョッキにしたり、サーフゴーをスカーフや眼鏡にしたり、何をさせても強いと思うので環境に柔軟に対応できそうです。

ポケモンの配信（9割）とか動画投稿（1割）をしています。

https://youtube.com/@user-bp1qs4sf4w

【雑記】ポケモンで勝つプチテクニック集

小岩井です。

閲覧して頂いたそこのあなた！ポケモンで勝ちたいですか？！

今回はポケモンで勝つためのプチテクニックをまとめてみました。

僕のポケモンのスペックは最終3桁は余裕、対戦数を重ねればレート2000は安定して取ることができる、レート2100は頑張れば行ける、現在の目標は安定して最終2桁

という中級者なスペックです。

もっと上の人のお話が聞きたい方は「ほ〜ん」くらいで思って頂ければと思います。

というか上級者の方はタメになる記事を是非書いてください。

プチテク①

たくさん潜る

重要度4/5

実力がないので、物量でゴリ押すしかないです。僕の場合だと1シーズン200戦は潜っています。

たまに100戦以内で結果残している人がいますが、あれはただの化け物なので人間が真似できるものではありません。

プチテク②

楽しんで潜る

重要度10/5

↑の重要度の表記、間違っていません。5段階の内重要度は10です。

一番大事です。

しかし、同時に一番難しい…！

僕は狙ってポケモンバトルを楽しむということができないので、もし常にポケモンバトルを楽しむことができる人がいたら、、、それは天才ですね。

一応、コツとしては、自分の好きなパーティを使うとか、潜りまくって感覚をバグらせるとか、運負けツイートをしないとか、色々工夫はしていますが、まあ難しいです。

プチテク③

最終日は可能であれば15時付近で3時間ほどお昼寝をする

重要度3/5

最終日は夜なべで潜る必要があります。そのために、昼に寝溜めします。

これは夜勤業務をしている人も行っているプチテクだそうです。

眠気に勝つという点では、モンエナ等のカフェイン接種もお忘れ無く。

大量にカフェインを接種しましょう。翌日死ぬ思いをしても良いです。

ポケモンに命を捧げろ

プチテク④

デッドゾーンで潜るのは避ける

重要度？？？

デッドゾーンとは僕が考えた時間帯のことです。具体的に夜中3時〜朝の6時のことを指します。

僕の経験上、この時間帯は集中力が著しく下がります。普通に身体が限界なのとカフェインパワーが切れるからだと思います。

この時間帯で負けるくらいなら仮眠するか（寝すぎに注意）休暇した方がマジだと思います。朝方になるとむしろ眠気が覚めるので、6時からラスト9時までは頑張ったほうが良いかもしれません。

重要度が？？？なのは、僕がまだ試していないからです。今後試してみようと思います。

プチテク⑤

サブロムを用意する

重要度7/5

これも重要です。サブロムは精神的支えになります。

例えばサブロムを2000真ん中辺りでキープするとしましょう。

そしたらメインは溶かしても良いという安心感が生まれるのでドンドン潜ることができます。

撤退の判断が鈍って、最終結果が爆死しても、片方のロムがまあまあな所にあれば、気分が落ち込まずに済む…ハズ。

結論

ポケモンは構築ゲー、プレイングゲー、運ゲーなど色々言われていますが、僕はメンタルゲーだと思っています。メンタル面をケアするためにも、食事や睡眠など健康状態を良くしたり、サブロムを用意して精神的安定感を取ったり、様々工夫して最終日最強になりましょう。

ちなみに僕は最終日は必ず生姜焼きを食べています。あとバナナとラムネ。あとモンエナ。

【最高R2100達成最終518位】セグカミバンバ【S4】

小岩井です。

シーズン4お疲れ様でした。

1位を目指すぞ！なんて言って結局今期も3桁フィニッシュという悲しい結果になりました。

でもレート2100達成（正確には2130くらいですが確認不足）&構築が気に入っているので共有です。

①パーティ作成経緯

②個別型紹介

③選出のあれこれ

④終わりに

 

①パーティ作成経緯

7世代に存在したカバリザテテフ的な構築を作りたかった（具体的には高火力アタッカー2名とゴツメの物理受け1名）

↓

環境でトップの性能を誇り、カプ・テテフ的なポケモンとしてスカーフハバタクカミを採用（メガリザードンＹ味も感じる）

↓

ハバタクカミの対抗馬としてはジバコイルやドドゲザンなどが上がるが、両名に強いチョッキテツノカイナを採用。コンセプト通りゴツメカバも採用（後にカバルドン⇒バンバドロに変更）

↓

構築を作る上で鋼枠と飛行枠を入れたい。

↓

相手のハバタクカミ受けをできて、尚且つ受けサイクルを崩すことが可能なHA剣舞デカヌチャンを採用。

↓

飛行枠からは、構築で重めで且つ先発で出てくるコノヨザル、マスカーニャ辺りに強く、高い素早さから挑発を絡めた柔軟な動きが可能なブーストエナジーで素早さが上がるテツノコウベを採用。

↓

環境トップのセグカミラッシャ系統への対策として、フリーズドライを搭載した氷テラスのラムの実セグレイブをパーティの穴埋めとして採用。

↓

相手のセグレイブが重かったので、途中から地面枠をカバルドン⇒バンバドロに変更。

ポイント:ハバタクカミをエースとして一貫を作って行くことを考える

②個別型紹介

・セグレイブ @ラムのみ

テラスタイプ:こおり

特性:ねつこうかん

性格:むじゃき

つららばり こおりのつぶて

フリーズドライ じしん

実数値: 191-197-112-95-95-152

努力値: 4-252-0-0-0-252

カバルドンやヘイラッシャがいたら選出する。

フリーズドライはヘイラッシャに対して4割の打点が見込め、テラスタルすれば半分ほど入るので、打点としてはかなり優秀。

性格はセグレイブミラーを意識して最速。火力不足は感じなかった。

無邪気で特防ダウンだが、実数値が10程度しか変わらない上に、対特殊アタッカーからの確定数は変わらないので気にならなかった。

地震は単純に技範囲が広がるので採用したほうがお得。

あと氷柱落としはそもそも当たらないので氷柱針で良き。

・ハバタクカミ @こだわりスカーフ

テラスタイプ:フェアリー

特性:こだいかっせい

性格:ひかえめ

ムーンフォース シャドーボール

パワージェム ほろびのうた

実数値: 143-67-78-205-156-172

努力値: 100-0-20-252-4-132

準速トドロクツキ抜き

16n−1

カイリューやセグレイブがいたら選出。（要するにほぼ選出）

その強さについては省略。

拘りアイテムであれば技は上の4つが至高だと思う。

パワージェムは言わずもがな対ウルガモスやテツノドクガ用。

努力値は、火力は最大まで伸ばすことは重要。素早さは舞った準速トドロクツキをスイープできるようにすると精神的に安心。

・テツノカイナ @とつげきチョッキ

テラスタイプ:でんき

特性:クォークチャージ

性格:いじっぱり

ワイルドボルト ドレインパンチ

じしん ねこだまし

実数値: 229-211-128-63-102-89

努力値: 0-252-0-0-108-148

4振りアーマーガア抜き

トドロクツキがいたら選出。他あらゆる特殊アタッカーに刺さるので雰囲気で選出。

対面の鬼と言われているポケモン。物理特殊ともに固すぎる。

環境のアーマーガアがほとんとHB特化なので、上から叩ける試合が100%だった。

技については

ワイルドボルト⇒電気テラスをすると耐久振りハバタクカミをワンパンできる（かみなりパンチだと届かない）

ねこだまし⇒純粋に対面性能が上がるのと、先述のハバタクカミの滅びの歌とのコンボが強力。テラスタル択を怯みで様子見可能。強い

・テツノコウベ @ブーストエナジー

テラスタイプ:あく

特性:クォークチャージ

性格:おくびょう

あくのはどう エアスラッシュ

だいちのちから ちょうはつ

実数値: 169-90-107-174-100-176

努力値: 0-0-4-252-0-252

マスカーニャとコノヨザルがいたら選出。

自慢のポケモンその1。最終日に多くの勝ちを拾ってくれた。

強みはたくさんあるのだが、まとめて話すと「高水準の高速飛行アタッカーで独自の役割対象が存在し、優秀な技範囲で技を打ち分けられるスカーフサザンドラ」

世間の過小評価のされ方が7世代初期のカミツルギを彷彿とさせる。正直評価が低すぎる。

挑発を入れることで、龍の舞や蝶の舞をしてきそうな相手の起点にならない。

鋼への打点は大地の力＞火炎放射だと思う。テツノドクガにもうてるので。

テラスタイプ悪で、テツノツツミをワンパンできるのでオススメ。

やっぱり悪の波動やエアスラッシュは上振れを狙えるのがイイネイヌ

・デカヌチャン @オボンのみ

テラスタイプ:はがね

特性:かたやぶり

性格:いじっぱり

デカハンマー はたきおとす

つるぎのまい アンコール

実数値: 191-139-99-81-125-114

努力値: 244-252-12-0-0-0

受けサイクルに選出。

自慢のポケモンその2．ハバタクカミの一貫を切りつつ受けサイクルを崩せる天才的なデカヌチャン。

実はデカハンマーの火力指数はガブリアスの意地地震を上回るのでA種族値が75なのに火力がある。（技威力ってやっぱり大事）

技については受けを崩す要件が揃っている。

・かたやぶりで天然持ちに剣舞が通る。

・アンコールで搦め手の妨害

・デカハンマーによる高い火力

・はたき落とすによる持ち物による補助の除去

天然持ちはヘイラッシャやラウドボーンがいるが、1回剣舞すればテラスタルデカハンマーが7〜8割。2回剣舞すればほぼデカハンマーで持っていけるので、ハピナスなどの有利対面を作れば簡単に倒せたりする。

アーマーガアもアンコールを絡めればむしろ起点だったりするので、本当に受けに強い。

素早さは受けを崩すのであれば無振りで十分なのと、カイリューの下からアンコールする可能性が上がるので、素早さ無振りで耐久振り推奨。

・バンバドロ @フィラのみ

テラスタイプ:くさ

特性:じきゅうりょく

性格:わんぱく

じしん ヘビーボンバー

ステルスロック ほえる

実数値: 207-146-144-67-126-56

努力値: 252-4-84-0-164-4

特化ハバタクカミのテラスタル眼鏡ムンフォース耐え

臆病テツノツツミのハドロン耐え

カイリューやセグレイブがいたら選出（ハバタクカミとセットで出すことが多い）

巷で幸運のお馬さんと言われているポケモンで実際強い。

S3で結果を残した人の努力値を丸パクリ。テラスタイプは構築で重いイルカマン対策にくさテラスにした。（胞子無効なのでアラブルタケにも強気に出せる）

この構築は対カイリューにはステルスロックが必須となる。カイリューがいたら必ず選出してステルスロックを撒くようにしたら勝率が上がった。

ヘビーボンバーは諸説あって、トドロクツキやノーマルテラスしているカイリューに刺さるボディプレスでも良かったのかなと思っている。

でも1匹でセグカミを相手できるのでヘビボンで良いような気がする。

③選出のあれこれ

ポイント:個別紹介でも書いてあるとおり、「このポケモンがいたらこのポケモンを選出する」というように機械的に選出すると勝率が安定する。

例1:セグカミラッシャ

⇒ヘイラッシャがいるのでセグレイブとハバタクカミ。セグレイブがいるのでバンバドロ

例2:トドロクツキサーフゴーカバルドン

⇒トドロクツキがいるのでテツノカイナ。サーフゴーとカバルドンがいるのでテツノコウベ。

重たいポケモンはイルカマン。特に流行っていたフェアリーテラスのビルドアップ型はどうしようもない。

④終わりに

※画像は確認できる最高レートの証跡。このあと最終日夜中に70位まで行った後500位まで溶かしてしまった。

何気にSVでレート2100には3回達成した。…インフレしているから何とも何ともだけども。

サブロムがあればメインを温存してワンチャン2桁残しとかもできたのだけどサブロムは4桁後半でお亡くなりになったので。。。残念

4災解禁シーズンの最終日はGWということで潜ることができるので、今からやる気満々です。今度は2桁以上残せるようにするぞい！

・スペシャル・サンクス

色テツノカイナと僕の色違いゾウドウを交換してくれたぽま王子ことぽけまるさん

結果残したらスペシャル・サンクスとして書いてくださいと言われたので書きました。

色違いテツノカイナ。大活躍でしたよ。

下記は僕のyoutubeアカウントです。配信9割5分。ゆっくり動画5分で活動しています。

来期は結果残すので登録お願いいたします。

https://youtube.com/@user-bp1qs4sf4w

以上。ありがとうございました。

【雑記】サイゼリヤへの告白

小岩井です。

それでは語ります。

まず始めに、この記事は日本、そして本場の外国人にも愛されているイタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」への告白文です。

僕のプロフィールについて。お酒が好き。以上。

このお店を楽しむことができない人の前提条件をお話します。

まず、高いものしか楽しく食べられないブルジョワはサイゼリヤに来なくて良いです。消えろ。

それでは、話を進めていきます。入店すると、JK又はパートのおばさまに席へ案内されます。そして、独特な注文システムに関して、ご存知ですか？と尋ねられます。

そして、頼みたいメニューを注文用紙に記入して、ピンポン（呼び鈴）を押します。

JK又はパートのおばさまが早口でメニューを読み上げて確認してくれます。

僕の場合ですが、この後ドリンクバーからお冷やを取ってきます。

お酒を飲むときは、チェイサーは必要不可欠ですからね。

そして、席に付きます。

あ。僕としたこが肝心な注文するオススメのメニューを書いていませんでしたね。

ミラノ風ドリア（￥300）、赤ワインのコンボは覚えておいてください。人生の役に立ちますので。

サイゼリヤのメニューは基本設計として、赤だろうと白だろうと、ワインと合うように出来ているらしいので、適当に注文しても良いらしいです。

まあ、それでも定石通り肉や味の濃い料理には赤ワイン、魚や優しい味の料理には白ワインにしておけば何でも良いと思います。

ミラノ風ドリアと赤ワインはそういう意味では、黄金コンボの上、大変安く済みます。そして、一番幸福を感じる味合わせです。

しばらく待つと、料理が運ばれてきます。必ず前菜から届きます。当たり前ですがね。

お酒も届きますので、飲みます。

さて、サイゼリヤのワインはハウスワインの場合は、グラスで￥100です。

繰り返しますが、表面上の価格しか見ることのできないブルジョワは消え失せろ。

続けます。この安いワイン。企業努力で成り立っています。国内で生産。それもサイゼリヤ独自の生産ルートなので安いのです。正直、ハウスワインという意味では、質の良いお店のものとも引けを取らないと思います。

これは愚痴なのですが、企業努力に気付かず、値段が高ければ良いものと決めつける自称舌の肥えた豚野郎はもう少し視野を広げるべきだと思います。

話を元に戻しますと、この企業努力で成り立っている安いワインを飲みながら、同じく企業努力で成り立っている前菜（ここでは僕の好きな青豆の温サラダにしておきます）を食べるわけですが、幸せです。

忙しく、ついつい早口になってしまう接客の従業員さん。楽しくワイワイ喋る家族連れ。おバカJKの井戸端会議。全てが心地よいです。色々な人が関わってサイゼリヤという老若男女に愛されているお店が出来ているのだと思うと心地よいです。

あ。上の台詞が告白の本文です。これを伝えたかった。

というわけで、以上になります。

【ポケモンSV】ドラパヒトムハッサム【S1最終216位】

・構築経緯

①環境初期にカバルドンがトップメタになると予想した。そのため、テラスタル流星群でカバルドンを落とすことができる眼鏡ドラパルトに注目した。

②眼鏡ドラゴンとの相性補完に優れるところから、とんぼ返りを所持したハッサムを採用した。さらにハッサムドラパルトと相性が良好でサイクルを回すことができるHBヒートロトムを採用した。

③昔から構築を作る上で、フェアリーと地面タイプは必ず入れることにしている。現環境でサイクル性能が高く汎用性があり、尚且つ崩しが可能なマリルリを採用した。地面枠はここまで重いラウドボーンやキョジオーンにも比較的隙を見せないドオーを採用した。

④Sラインが構築全体で遅めなので、高速アタッカーとして、挑発を絡めたごり押し性能が高い襷マスカーニャを採用した。

ポイント　とんボルチェンから高火力のポケモンを展開し、相手に圧力をかける

・個別解説

ドラパルト @こだわりメガネ

特性:すりぬけ

性格:ひかえめ

テラスタイプ:ドラゴン

りゅうせいぐん シャドーボール

かえんほうしゃ なみのり

実数値: 163-126-95-167-96-194

努力値: 0-0-0-252-4-252

テラスタルすることでH振りのキョジオーンを1発で落とすことができる火力を持つ。

なみのりは、テラスタルをしなくてもキョジオーンに対して打点を取ることができる。

対アーマーガアを考えると、火炎放射と10万ボルトで選択となるが、対アーマーガア以外にも鋼テラスタルへの打点を考え火炎放射を採用した。

最速ではない理由は、ドラパルトミラーで50％の同速勝負を仕掛ける以外のメリットがなかったため。

ハッサム @こだわりハチマキ

特性:テクニシャン

性格:いじっぱり

テラスタイプ:はがね

バレットパンチ とんぼがえり

インファイト どろぼう

実数値: 175-200-120-67-100-88

努力値: 236-252-0-0-0-20

4振りラウドボーン抜き

HP調整16n−1

マスカーニャやドラパルトなど、耐久力がないポケモンであればテラスタルバレットパンチで倒すことができることは最大の魅力。

技構成は拘り鉢巻を持つのであれば、他の技を採用する考えは必要ないと思う。

ロトム(ヒート) @たべのこし

特性:ふゆう

性格:ずぶとい

テラスタイプ:フェアリー

オーバーヒート ボルトチェンジ

イカサマ おにび

実数値: 157-76-174-125-128-106

努力値: 252-0-252-0-4-0

環境に刺さっていたポケモン。トップメタの物理600族に対して安定して嫌がらせができる。

鬼火がとにかく強い。現環境の物理アタッカーは機能停止する上に、ヒートロトムが呼ぶドオーに対しても圧力を与えることができる。

役割対象へ安定させるためにテラスタイプはフェアリー推奨。

持ち物は、キノガッサやモロバレルが増えたと感じたらぼうじんゴーグルに変えても良いが、残飯安定ではあると思う。

残りの努力値4をDに回しているが、アンコールカイリューへより安定させることを考えると素早さに回すべきかもしれない。

マリルリ @オボンのみ

特性:ちからもち

性格:ようき

テラスタイプ:みず

じゃれつく アクアブレイク

アクアジェット はらだいこ

実数値: 182-102-100-72-100-105

努力値: 52-252-0-0-0-204

4n＋2

素早さ調整準速ドドゲザン抜き

耐久を削り素早さを上げた腹太鼓マリルリ。

素早さをここまで伸ばすと、無振りカイリューも抜けるので素早さに振っていないアンコールカイリューであればイージーウィンを狙えることもある。

少なくともアーマーガアの上は取れるようにしたいので腹太鼓マリルリは素早さ調整は必須だと感じた。

気になるのは火力面だが、意地でも陽気でも倒すことのできるポケモンへの確定数は変わらないので、腹太鼓マリルリは陽気が強いと思う。

最速にすると、アンコールカイリューや最速ドドゲザンなどにも対応できる可能性が高くなる。しかし、耐久が減ると立ち回りが難しくなるので意地ドドゲザン抜きまでが限度だと感じた。

ドオー @くろいヘドロ

特性:てんねん

性格:わんぱく

テラスタイプ:どく

どくづき じしん

のろい じこさいせい

実数値: 237-95-123-58-121-40

努力値: 252-0-252-0-4-0

構築で重いキョジオーンやラウドボーン、ウルガモス辺りを何となく見ることができる。

過信は禁物なので、本構築の鬼火ヒートロトムやすり抜けドラパルトと共に選出することで役割対象への安定感が増す。

前述の通り、ヒートロトムの鬼火と合わせることで、本来物理アタッカーでドオーを倒しに来る相手の勝ち筋を潰すことができる。

全試合で言えることではあるが、特にこのポケモンを使うときはTOD意識でタイマーは必須となる。

マスカーニャ @きあいのタスキ

特性:しんりょく

性格:いじっぱり

テラスタイプ:あく

トリックフラワー はたきおとす

ふいうち ちょうはつ

実数値: 151-178-90-90-91-175

努力値: 0-252-0-0-4-252

技が4つともごり押し性能が高い。パーティで見ることのできないポケモンを強制的に削り持ち物をはたき落とすことができる。

初めはスカーフで採用していたが、本来抜きたい相手のドラパルトやマスカーニャがスカーフを持っていることを考慮すると選出が難しかったので、汎用性の高い襷へと変更した。

テラスタイプは草でも悪でも明確な役割対象はいないが、交代してきた相手により負担を与えられ、先制技のリーチが伸びる悪テラスを採用した。

 

・選出や立ち回り

パターン1

ヒートロトムで様子を見てドラパルトハッサムの高火力ポケモンを通す。

所謂サイクル的な動き。

パターン2

ヒートロトムで鬼火をまいてドオーやマリルリで詰ませる。

所謂積み展開的な動き。

パターン3

初手にマスカーニャを置き、強引に相手に圧力を与える。

所謂対面的な動き。

ポイント　ヒートロトムの鬼火やボルトチェンジを軸に試合を組み立てると勝ちやすい。

・後語り

特別苦手なポケモンもいないので、構築の完成度は高いと思う。

ただしサイクル寄りの構築なので選出の考え方や立ち回りには多少の練度は必要だと感じた。

シーズンを通してメインサブ共に3桁で戦うことができた。最終日に関しては3桁前半で戦い続けられたので、構築のスペックは高いはず。

安定行動を求めすぎるという病【ポケモン剣盾8世代総括】

小岩井です。今回は8世代の総括を書いていきます。

テーマは表題のとおりです。

本題に入る前に8世代の結果についてです。

詳しい話は省略しますが、結果だけ言うと悔しいです。

そして、同時に8世代になって失ってしまったという考え方もあります。

それで戒めのため、悔しい思いをしたくないなという信念のため、こうして記事として残そうと思いました。

失ってしまった考え方とは「ポケモンを楽しむ」というものでした。

1.安定行動と読み行動

2.僕は読みが好きだった

3.強者に憧れた結果　

4.どうでしたか？

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1.安定行動と読み行動

まずはテーマに関しての大前提を話します。

ポケモンのプレイングにはその名の通り「安定行動」と「読み行動」があります。

分かりやすくこの2つを説明すると、安定行動は目の前に通る選択をする、所謂ローリスクな戦い方です。

一方で、読み行動は、場合によっては目の前の状況を度外視する選択をする、所謂ハイリスクハイリターンな戦い方です。

そして、世間一般的なポケモン強者は、比較的安定行動を取るとされています。

この理由を説明することは難しいので省きますが、ポケモン界では、安定行動＝強者という風潮があります。

2.僕は読みが好きだった

先程までの話は一旦置きます。

僕の話をします。僕は7世代からガチ対戦をしていました。

戦績だけで言うと、レート2000を4回達成、最高レートは2076です。

人によっては大した戦績でもないと思うでしょうし、実際8世代の方が戦績は良かったと思います。

しかし、それでも僕は7世代は成功の世代と思っています。

なぜなら初のレート2000を達成したからです。

達成したこと自体も成功と言えますが、それより、そこに到るまでのプロセスが

良かったです。

何千も試合を重ね、試行錯誤をし、何よりポケモンを心の底から楽しんでいました。

プレイングに関しては、読み行動を多く取っていました。世間で言うところのヤンキープレイも多かったです。

これが楽しかった。

確かに不格好な戦い方かもしれませんが、相手の行動を読んで、大きな負担を相手に与えることはとても楽しかったです。

構築も、サイクルパを使っていて、安定性には少し欠けるかもしれませんが、それでも何ターンも続く激闘の果に勝つ快感は何者にも代え難いです。

それでは、8世代ではどのような戦い方をするようになったのでしょう。次に話します。

3.強者に憧れた結果

やっと本題に入ります。

ここまで、ポケモン界には安定と読みがあり、強者は安定を好む風潮があるという話。

僕は7世代は読みが好きだったという話をしました。

8世代では思考を変えて、僕も安定行動を取るようにしました。これは世間の風潮に納得が行き、僕も真似たからです。

今思えば、これは失敗でした。

強いか弱いかではなく、ただ単に安定行動に執着しすぎていて、ポケモン勝負を楽しめていなかったです。

なぜなら、自分が安定行動を取っているのに相手が予想外の行動を取ると腹が立つからです。

7世代のときなら、自分が読む分相手も読む可能性を考えられて、その読みこそがポケモン勝負の醍醐味だと楽しめました。

しかし、詰将棋のような綺麗な試合を求めると、どうしても相手にも綺麗な行動を求めてしまいます。

そして、安定行動を取ったからといって必ずしも勝てるわけではありません。

上位プレイヤーでも読むときは読みます。

重要なことは、相手に「圧力」をかけることなのかなって思います。それは、安定行動でも読み行動でも何でも良いのです。如何に相手に圧力を与え、試合に勝つかが重要だと思います。この辺の圧力の話は機会があったら話します。

タイトル回収ですが、僕は安定行動を取るという病を罹っていました。

最初に話したことですが、僕はこの病により、昔は確かに持っていた「楽しむ」という考えを失っていました。

型にとらわれすぎると大切な考えを失うのだなと、8世代を通して痛感しました。

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4.どうでしたか？

どうでしたか？

これはこの記事を読んでみてどうでしたか？という質問であり、読んでいる方の8世代の結果についてどうでしたか？という質問でもあります。

僕はSVでは、あくまで対戦を楽しむことを目的にしようと思います。

そこには安定とか読みとか、そんな狭い戦術の話は抜きにして、どうしたら相手に勝てるのかを考え抜きたいと思います。

昔は出来たのだからこれからも出来るはずです。

以上