【ワガママは呪い】身勝手な人は人生ハードモードという話【雑記】

小岩井です。

 

実は、僕は転職活動を6月の末から始めていて、先日採用通知が届きました。

営業の仕事をしたいという理由から、4月の会社に入ったのですが、今度は自分の夢のために働きたいという、これまた独善的な理由で転職しました。

 

いやあ、自分の思い通りに行かないと文句を言う人間はなかなか大変ですね。あれも嫌だ、これも嫌だ、自分にはもっと適切な生き方があるはずだと現状に満足できない。

一般的には、何かを妥協して生きている人は多いと思います。仕事の内容、人間関係、通勤時間、労働時間、お給料など。でも、美味しいご飯を食べられるのなら辛い仕事も乗りきれる人はたくさんいるでしょうし、労働時間が長くても、仕事にやりがいを感じている人もいるでしょう。全てが自分の理想通りに行くのは難しいです。

 

それでも僕はワガママなので、何もかも自分の思い通りに行かなくては嫌なんですね。現職でも、小岩井さんはワガママだねとか言われたりしましたね。

周りには迷惑をかけたり、理想が高いので自分自身の首を絞めたりと、ワガママな人は人生ハードモードだと思います。毎日美味しいご飯を食べられたらそれで良い。推しの配信を見られたらそれで良い。僕にはそんな人たちが羨ましいですし、大人だなと思えます。

 

ワガママは人生ハードモードになるという話でした。実際周りにも何人かいるでしょう。理想が高すぎて辛そうな人。しかし、その人はそういう生き方しか出来ない呪いのようなモノを背負っているので、仕方なく頑張っていたりするんですよね。

いや、ワガママな人を肯定して貰いたいわけではないです。むしろ否定される方が世の中としては正しい。それでも、そういう身勝手で人生を難しくしている人が存在して、その人なりに幸せに生きようと頑張っていたりする事実があるということは知って欲しいと思い、記事を書きました。

 

最後になりますが、僕が持ってしまった夢などについては、気分次第で書いたり書かなかったりします。

ワガママな人も、何かを妥協している人も、毎日を生きながらえていることはめっちゃスゴいことだと思うので、人に評価されなくても自分自身では誇ってみると楽しかったりしますね。

 

以上となります。